私は現在、介護リーダーとして現場で働いています
介護士としての業務の他に、スタッフの意見を聞いて取りまとめ、全体的な業務改善や種々の調整などを行なっています
リーダーの仕事に関しては今後いつか説明できればと思いますが、このブログではまず、介護の仕事について書いていきたいと思います
介護の仕事と一口に言っても、具体的な業務内容は色々です
大きな区分で言えば、食事や入浴、排泄、更衣などに関わる「身体介護」、そして居室の清掃やリネン交換、買い物などに関わる「生活援助」に分かれるのですが、有料老人ホームという施設の性質上、私が日々行なっている業務は身体介護の比重が大きくなっています
例えば食事介助
これは文字通り食事を助けるということで、ご自分でのお食事が難しい利用者(介護サービスにおける「お客様」を、一般に利用者と呼びます)に、ご飯を食べていただくための介護です
介護者がスプーンやフォークを持って、利用者の口に直接食品を運ぶ完全食介がイメージされやすいでしょうか
それ以外にも、食器の位置を調節して、利用者がご自分で食べやすいように配置したり、食品を細かく刻む、切り分けるなどして、食べやすい形に整えることも、食事介助の一環となります
有料老人ホームの利用者はすなわち老人、高齢者です
さらに、介護サービスを利用しているということは、要介護認定を受けている方が多いということになります
噛む力が弱い、手指が動かしにくいなど、食べることに関する能力が低下してしまっている方もいます
そういった方々に、ではどうすれば安全に食事をしていただけるのか、十分に栄養をとっていただけるのか、健康に生活していただけるのか?
食事介助とは、それを考え、そのために行動するすべての介助を指すといってよいでしょう
今回は食事介助について、ほんの少しだけ、簡単に説明しました
次の機会には、他の介護のお話ができればと思います
ありがとうございました
最後に、実際に当施設で提供した、ある日のご飯の写真を載せておきます